2013年01月06日

太る腸内細菌

上海交通大学の趙立平(ジャオ・リーピン)教授と研究室のスタッフは体重175kgの肥満患者の腸内細菌に内毒素を発生させる病原菌があるのを発見。その細菌量は腸内細菌全体の3分の1を占めていた。その患者に適切な栄養指導を行ったところ、問題の病原菌の量は短時間でゼロにまで減少。体重は半年間で51.4kgも減り、高血糖、高血圧、高血脂などの症状も正常に戻った。さらに趙教授は腸内細菌のなかから問題の病原菌を採取し、無菌のマウスに移植したところ、マウスに深刻な肥満と糖尿病の初期症状であるインスリン抵抗性が見られた。
ということ。

中国人研究者が太る腸内細菌を発見、除去しただけで50kg減の肥満患者も―中国 (Record China) - Yahoo!ニュース

記事をよく読むと、
タイトルにある、
除去しただけで50kg減の肥満患者も、
という部分は間違っているということがわかる。

肥満の人に栄養指導を行ったところ、
体重が減り、同時にその腸内細菌も減った、
というのが記事に書かれていることだ。

腸内細菌のうち、
特定の細菌のみを取り除くということは難しいことだろうと思う。

ただ、
インスリン抵抗性を引き起こす腸内細菌がいる、
ということは確かなようだけど。


posted by もり at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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